宇宙探究クイズ — 太陽系、ブラックホール、銀河
宇宙の基礎を11問でテスト:太陽系の惑星、地球と太陽の距離、ブラックホールの事象の地平面、ホーキング、銀河系、ビッグバン、光年の解説付き。
12 問~6 分ja
Q1 / 12
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太陽系には公式にいくつの惑星がありますか?
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Q1. 太陽系には公式にいくつの惑星がありますか?
- 7個
- 8個
- 9個
- 10個
2006年に国際天文学連合(IAU)が冥王星を「準惑星」に再分類したため、太陽系の惑星は現在8個です。水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星です。Q2. 地球と太陽の平均距離はおよそ何kmですか?
- 38万4400km
- 1496万km
- 1億4960万km
- 150億km
地球と太陽の平均距離は約1億4960万kmで、これを1天文単位(AU)と呼びます。太陽の光が地球に届くのに約8分20秒かかります。Q3. ブラックホールから光さえも脱出できなくなる境界は何と呼ばれますか?
- 光子球
- 降着円盤
- 事象の地平面
- エルゴ領域
事象の地平面(イベント・ホライズン)は、脱出速度が光速(毎秒約29万9792km)に等しくなる境界です。回転していないブラックホールでは、その半径をシュバルツシルト半径と呼びます。Q4. ブラックホールが熱放射を発すると予測した物理学者は誰ですか?
- アインシュタイン
- スティーヴン・ホーキング
- ロジャー・ペンローズ
- チャンドラセカール
スティーヴン・ホーキングは1974年、量子効果によりブラックホールが熱放射を発すると予言しました。この「ホーキング放射」によりブラックホールはゆっくり蒸発します。Q5. 私たちの太陽系がある銀河の名前は何ですか?
- アンドロメダ銀河
- 天の川銀河
- おおぐま座銀河
- ソンブレロ銀河
太陽系は天の川銀河(銀河系)にあります。直径約10万光年の棒渦巻銀河で、1000億〜4000億個の恒星を含むとされています。Q6. 宇宙の年齢はおよそ何年と推定されていますか?
- 約45億年
- 約138億年
- 約1000億年
- 約100万年
宇宙の年齢は約138億年と推定されています。これは欧州宇宙機関(ESA)のプランク衛星による宇宙マイクロ波背景放射の精密観測(2013年)から導かれました。Q7. 太陽系で最も大きな衛星はどれですか?
- 月
- タイタン
- ガニメデ
- エウロパ
木星の衛星ガニメデは直径5268kmで、水星よりも大きい太陽系最大の衛星です。独自の磁場を持つ唯一の衛星でもあります。Q8. 太陽は主に何でできていますか?
- 酸素と炭素
- 水素とヘリウム
- 鉄とニッケル
- ヘリウムとネオン
太陽は質量比で約74%が水素、約24%がヘリウムです。中心部の温度約1500万℃で核融合反応が起こり、水素がヘリウムに変換されています。Q9. 1光年はおよそ何kmですか?
- 約946万km
- 約94億6000万km
- 約9兆4600億km(9.46×10¹²km)
- 約946京km
1光年は光が1年間に真空中を進む距離で、約9.46×10¹²km(9兆4600億km)です。太陽に最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリは約4.24光年離れています。Q10. ビッグバンとは何ですか?
- 太陽の爆発
- 2つの銀河の衝突
- 宇宙の始まりとされる高温・高密度状態
- 超新星の誕生
ビッグバンは約138億年前、宇宙が極めて高温・高密度の状態から膨張を始めたとする理論です。宇宙マイクロ波背景放射(1965年発見)が強力な証拠となっています。Q11. 中性子星の典型的なサイズはどれくらいですか?
- 直径約20km
- 直径約2000km
- 直径約20万km
- 直径約2000万km
中性子星は太陽の約1.4倍の質量を直径約20kmの球に凝縮した極めて高密度の天体です。茶さじ1杯分の中性子星物質は約60億トンの重さがあります。Q12. 2019年に初めて直接撮影されたブラックホールはどれですか?
- いて座A*
- はくちょう座X-1
- M87*
- TON 618
2019年4月、イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)プロジェクトがM87銀河中心の超大質量ブラックホールM87*の撮影に成功しました。質量は太陽の約65億倍です。